歯の豆知識ブログ

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歯科治療の今昔、歴史を知れば現状がわかる

ロンドン大英博物館に展示されているミイラにはゴールドの詰め物があるそうです。ということは約3000年前の人類もむし歯に悩まされて治療を受けていたということになります。

歯の治療は昭和の後期くらいまでは、むし歯の治療と入れ歯作りが中心でした。自分も先輩の歯科医師から、「歯医者の腕は入れ歯作りだ」ということを教わって、母校の入れ歯専門の医局で卒業後数年間薄給で修行をさせてもらいました。その後平成になると歯周病治療の急速な進歩、予防歯科、CT・インプラントと新しい分野が次々と沸き上がり、直近ではCADCAM・マウスピース矯正等の新しい波が押し寄せ、勉強する時間がいくらあっても足りないくらいです。

さて歴史を知ることにより未来が見えてくることよくあります。

むし歯菌発見の歴史について紐解いてみます。

明治時代初期にフランスの生化学者だったパスツールにより病気の多くは細菌による感染症であることが解明され、結核菌・ジフテリア菌・赤痢菌・ペスト菌・コレラ菌などがあいついで発見されました。細菌学の幕開けといえるでしょう。その後アメリカ人で世界最初の口腔細菌学者であるウィロビー・D・ミラーがむし歯の原因について「化学細菌説」を発表しました。ミラーは世界で初めて歯についた食べかすにむし歯菌が作用して歯の表面のエナメル質を溶かし、むし歯を作ると発表しました。ただこのむし歯菌を特定するまでには至らず、この化学細菌説から30年後、むし歯菌の正体は誰の口の中にもいる普段悪さをしない乳酸桿菌という日和見菌であるという説も出てきますが、乳酸桿菌である決定な証拠はみつかりませんでした。

その後昭和30年代に無菌動物の飼育ができるようになってから、無菌の動物に連鎖球菌の一つである「ミュータンス菌」を口の中に入れるとエナメル質が溶け出し、初めてむし歯菌が特定されるに至りました。さらにこのミュータンス菌は唾液を通して主に小児期にその家族から感染することまでわかってきた次第です。むし歯菌が特定されたわけですから、この菌を殺す抗生物質が開発されれば問題は解決されそうですが、口の中は唾液があるため薬物の濃度が保てません。またミュータンス菌は他の菌も巻き込んでバイオフィルムという膜のようなもので、バリアをつくるので薬剤がとどきにくいのです。やはりこまめな歯磨きとデンタルフロスや歯間ブラシ等で、機械的にバイオフィルムを除去することがむし歯予防には最も効果的なのです。さらにはフッ素の活用キシリトールの活用もおおいに効果があるのです。

 

 

 

インプラントって安全なの?

 

こんにちは。

川崎区小島新田駅前のパール歯科医院です。

 

数回に渡り、

豆知識でご説明させていただいている

インプラントですが、

その安全性について、

少なからず不安や疑問を抱えている方が

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、

インプラントのリスク

安全性の向上などについて

ご説明させていただきます。

 

インプラント治療は、

顎の骨に人工歯根という

異物を埋め込む手術です。

 

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その手術を安全に進めるためには

手術中の清潔な環境が重要な要素となり、

手術自体は歯を抜く時と同様の

局部麻酔が使われます。

 

ですから手術中に痛みを感じることは

ほぼありません。

 

個人差はありますが、

手術後の痛みも術後数日で落ち着いてきます。

 

入院の必要も無く、

翌日から通常の生活をしていただけます。

 

また手術に恐怖心がある方には、

静脈内鎮静法という、

浅い全身麻酔をすることもあります。

この際には麻酔の専門医が立ち会います。

 

しかし、やはり手術ですから、

当然100%成功するとは断言できません。

インプラントの手術は、場合によって

何らかのリスクを伴う場合もあります。

 

近年、インプラント手術を行う場合、

ほとんどの歯科医師は

インプラントを埋入する本数や、

手術の難易度にかかわらず、

歯科用CT撮影を行い、

インプラントを埋入する場所に

正確で精密な診断や、

術前のシミュレーションが可能となり、

インプラント手術後合併症のリスクを

軽減することができるようになりました。

また、インプラントを埋めるための

穴を掘るドリルの深度や方向性を

事前に決定してぶれなくするような、

『サージカルガイド』が広く普及して

安全性が著しく向上しました。

 

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インプラントの材料であるチタンは

高い安全性が認められていますが、

まれにアレルギー反応が出る方もいます。

 

アレルギーに不安がある方は、

前もってアレルギーテストを

受けていただく場合もあります。

 

またインプラント治療をするにあたり、

 

1.重度糖尿病や心臓疾患など、

  重度の内科的疾患をお持ちの方

 

2.妊娠中の方

 

3.治療に対して協力的でない方

 

4.骨の成長が終わっていない方

  (20歳未満)

 

上記にあてはまる方は

インプラント手術が

うけられない場合もあります。

 

 

インプラント治療を成功させるためには、

信頼できる歯科医師を選ぶことが重要です。

 

患者様それぞれに合った治療計画を立て、

治療のメリットやデメリットについて

患者様が納得するまで

しっかり説明してくれること、

そして問診や事前検査を

綿密に丁寧に行ってくれるかどうかを、

しっかり確認してください。

 

インプラント治療後も

きちんとケアを行う必要があります。

 

それを疎かにしてしまうと

インプラントの脱落などを招く

『インプラント周囲炎』を

発症することもあるのです。

 

治療後もケアをしっかり行うことが、

インプラント治療を成功させるうえで

大切になってくるのです。

 

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インプラント治療の流れ

 

こんにちは。

川崎区小島新田駅前のパール歯科医院です。

 

今回もインプラント治療について

書かせていただきます。 

 

皆さんのインプラント治療のイメージは

どのようなものでしょうか?

 

インプラント治療とは、

永久歯を失ってしまった後、

その歯の無い所に人工の歯を入れる方法で、

再び咀嚼機能や審美性を回復するものです。

 

歯肉の内部にあるアゴの骨に

人工歯根を埋め込み、

その上に人工の歯を取り付けます。

 

インプラント治療は現在、

歯のないところを

より自然の歯に近い状態に戻すという

最先端の歯科治療です。

 

前回のブログで

簡単な治療の流れについて触れましたが、

今回は少し細かく説明いたします。

 

インプラントの治療では

いきなり手術を行うことはまずありません。

 

患者様と十分にカウンセリングを行い、

安全にインプラントを

アゴの骨に埋め込むための準備をします。

 

CT画像や歯周病の検査

あるいはお口の中の咬み合わせを見るために

お口の模型を製作したりします。

 

また、インプラント治療をするにあたって

骨量や骨の強度が足りているか確認します。

 

足りない場合には、

インプラントを埋め込む前に

骨の量を増やす造骨手術なども

必要となる場合があります。

 

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一般的な歯科治療とは異なり、

インプラント治療には手術が必要になります。

 

そのため、きちんとした検査や

口の中のクリーニングなどを行い、

インプラント手術の安全性を高めるための

手順を踏んでから、手術を行います。

 

また、インプラント治療には、

1回法と2回法の二種類があり、

その違いは歯肉を切開する手術を

1回行うか、2回行うかという点です。

 

アバットメント(支台部分)を

1次手術で取り付けるものが1回法で、

2次手術で取り付けるものが2回法です。

 

1回法インプラント手術

(手術を一回だけ行う方法)の場合、

二次手術はありません。

 

1回法手術では、

インプラントを完全に埋め込むのではなく、

インプラントの一部を

アゴの骨の外に出した状態にしておき、

インプラントが骨と結合してから

人工の歯を取り付ける流れとなります。

 

2回法の方が、

インプラントと骨がくっつくのが確実ですし、

2次手術といっても簡単に終わる手術なので

今は、2回法が主流になっています。

 

そして傷口が治った後に、型取りを行います。

 

型取りが終わり、

上部構造(人工の歯)が完成したら装着し、

治療は終了となります。

 

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①カウンセリング

②精密な検査

③インプラント一次手術

④インプラント二次手術

⑤型取り

⑥歯の装着

 

上記がインプラント治療の

一通りの流れですが、

実は⑥の後に

インプラント治療を行ったうえで

欠かせないものがあります。

 

それは….

⑦メインテナンス  です。

 

インプラントの治療後は、

「歯が入ったから終わり」

というものではありません。

 

長期にわたって良好な予後を保つために、

適切な口腔清掃は非常に重要です。

 

メインテナンスは

術後の何らかのトラブルを防ぎ、

インプラントを長持ちさせる

と言われています。

 

定期的にメインテナンスを行うことで、

インプラント治療をした部分ばかりではなく、

お口の中、全体を末永く

健康に保つことができるのです。

 

今回はインプラント治療の流れを

ご説明いたしました。

 

次回もまたインプラントについて

投稿させていただきます。

 

インプラントについてご不明な点、

あるいはご興味ある場合は是非、

一度当院にご相談ください。

 

インプラントの構造とは?

 

こんにちは。

川崎区小島新田駅前のパール歯科医院です。

 

前回に引き続き、

インプラントについてご説明致します。

 

今回はインプラントの構造について

少しご案内致しますね。

 

 骨と直接くっつく人口歯根部の

インプラントの材質ですが

主にチタンが使用されています。

 

チタンは咬む力に耐えられるほどの

強度があり、身体になじみやすく、

骨と結合することから、

現在のインプラント材料として

広く使われています。

 

また、その他にもインプラント用の

生体材料として、

ハイドロキシアパタイトや

ジルコニアなども応用されています。

 

過去には

人工サファイアやチタンニッケル合金も

使用されていましたが、

現在はほぼ使用されていません。

 

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インプラント構造ですが、

フィクスチャー(人工歯根部)、

アバットメント(支台部分)、

上部構造(人工の歯)の

3つから構成されています。

 

ある種のインプラントは、

フィクスチャーと

アバットメントが一体型のものもあります。

 

製造過程が簡略される反面、

精密性にやや劣るところがあります。

 

ではその3つの構造を詳しくご説明します。

 

.フィクスチャー

 

インプラントの本体で、

顎の骨に埋め込む人工歯根部であり、

インプラントの土台部分になります。

 

また、フィクスチャーには、

ストレート、コニカル、ショート、

ナロー、ワイドなど、

形状や長さ太さなどの種類が

いくつか存在し、

歯を失った多くのケースや

インプラントを埋める部分の

骨の様々な形状らに

対応することができます。

 

 

2.アバットメント

 

上部構造(人工の歯)を付ける支柱のことで、

フィクスチャーと

上部構造(人工の歯)との間の

連結部分となる部品です。

 

アバットメントにもフィクスチャーと同様に

形状や長さ太さなどの種類があり、

また上部構造(人工の歯)を

専用のネジで固定する方法と、

接着剤で固定する方法によっても

選択するアバットメントが異なってきます。

 

アバットメントはフィクスチャーと同じく、

チタンが多く使われ、

前歯の場合は審美性を考え、

セラミック製のものなどが

使われることもあります。

 

 

3.上部構造

 

人工の歯の部分で被せ物のことです。

人工歯の素材は金属、

セラミック、ジルコニアなど

いくつかあります。

 

セラミックは白くて歯と同じ色調を再現でき、

ジルコニアはセラミックが進歩した材質で、

人工のダイアモンドでできていて、

耐久性でもセラミックをはるかに凌ぎます。

 

また、複雑な連結装置を用いる事により、

入れ歯と組み合わせることなどもできます。

 

上部構造は審美性や機能性によって歯科医師が

それぞれの患者様の要望なども踏まえ、

それにあった材料を選択してくれます。

 

 

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インプラントの構造は、

まさに上記の3つから成り立っているのです。

 

インプラント治療の

簡単な流れを説明しますと、

 

①アゴの骨にフィクスチャーを埋め込む

外科手術をします。

 

フィクスチャーと骨が結合したら、

そこにアバットメントを

専用のネジで取り付けます。

 

③アバットメントに

上部構造を装着することで完成。

となるわけです。

 

 

途中、骨の状況、歯肉の状態、

咬み合わせの具合などで

色々な処置を追加することもよくあります。

 

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今回はインプラントの構造などについて

ご説明させていただきました。

 

また引き続き次回もインプラントについて

書かせていただきますね。

 

インプラントについて

ご関心などございましたら、

医院か、かかりつけの歯科医院に

ご相談されてみてはいかがでしょうか?

 

 

老化を防ぐ歯の清潔革命ってご存知でしょうか?

「もういい年になったから、歯が抜けるのは仕方がないですよね!」
こういった主張をする患者様、最近少なくなりましたが今でもいらっしゃいます。
歯がなくなるのは老化が原因ではないことご存知でしょうか。
年齢が進むと髪の毛が白くなったり、筋肉が少なくなったり皮膚にしみや皺ができてきます。これらは老化現象で、ある程度は防げますが根本的な解決は不可能です。しかし歯とそれを支える歯肉は適切なメインテナンスをすれば老化とはほぼ無関係で機能性・審美性が損なわれる事はありません。
先進国の中で、かつて日本は歯の喪失に関して際立って悪い結果がでていました。近年だいぶ改善されてきましたが、それでもまだまだの状態です。歯の喪失の原因は①歯周病②むし歯③過大な咬合力でほぼすべてとなります。このうち歯周病とむし歯は、それぞれ歯周病菌・むし歯菌が原因です。お口の中には数え切れない種類の細菌が住み着いており、明らかに人間に害を及ぼす悪玉菌 役に立つ善玉菌 そのどちらでもない日和見菌の3種になります。歯周病菌・むし歯菌は悪玉菌の最たるものであること言うまでもありません。
この悪玉菌が寄り集まって歯についたものが、プラークあるいはバイオフィルムと呼ばれるものになります。このプラークを徹底的に除去することが歯の喪失を回避する最大のポイントとなります。プラーク除去には言わずと知れた歯磨きです。その基本はまず歯ブラシの毛先を歯面に45度から90度のあいだであて、毛先が歯と歯の間あるいは歯と歯肉の歯周ポケットといわれる溝に届くようにあてがいます。ちなみに45度にあてる方法をバス法90度にあてる方法をスクラビング法と呼びます。歯周病が気になる人はバス法、むし歯予防を考えている人はスクラビング法を意識してもいいかもしれません。そして150~200グラムの比較的軽い力で小刻みに動かします。この小刻みな動きがほとんどの患者様ができていません。1センチ以上の振幅だと小刻みとはいえなくなるのでご注意ください。そしてそしてこの磨き方で上下左右裏表と磨くと大変時間がかかります。具体的には20分程度かけてください、黙って洗面所で磨き続ける必要はありません。テレビを見ながら本を読みながらでも構いません。特に夜寝る前が一番大事です。磨いた後は決して食べ物を口に入れないようにしましょう。さらに加えてデンタルフロスや歯間ブラシの使用もお勧めします。その道のプロフェッショナルである歯科医師や歯科衛生士が上記の方法で磨いても、歯についたプラークの60%程度しかきれいにならないという報告もあります。残りの汚れの大部分は歯と歯の間に残るのです。歯を磨くというのは手間のかかることですが、この文章の最初に書いた通りきちんとお手入れすれば老化せず若い時と同様の機能を果たしてくるのです。

 

インプラントって何?

 

こんにちは。

川崎区小島新田駅前のパール歯科医院です。

 

ここ数年「インプラント」という言葉が

一般的になってきました。

 

特に、歯科医院の広告で

よく目にするようになったので、

歯科治療の一部だということは

ご理解いただけているかと思います。

 

ですがそのインプラント治療の実態について

理解されている人はまだまだ

少ないのではないのでしょうか?

 

今後インプラント治療を行う予定の

患者様の中には、

インプラントについての知識の不足で、

不安に思われていらっしゃる方も

少なくないと思われます。

 

今回は世の中で広まりつつある

インプラント治療について

何回かに分けて

ご説明させていただきます。

 

ですので、

インプラントのことについて

詳しく知りたい方は、

当ブログ豆知識を次週も

引き続きご覧になってみてくださいね。

 

今回は

「インプラントその歴史」についてです。

 

そもそも、インプラントって何?

 

インプラントとは

身体に埋め込まれる器具の総称で、

医療目的で医科の世界でも

広く使われているものです。

 

歯科においては、

歯を失ってしまったアゴの骨に

体になじみやすい素材でできた

人工の歯根を埋め込む治療のことを指します。

 

正式には、

歯の代用として使うインプラントを

『デンタルインプラント』と呼びます。

 

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このインプラント治療、

一体いつごろから始まったのでしょうか?

 

インプラントの歴史は古く、

記録では、紀元前3世紀頃の

ローマ時代と言われています。

 

その時代の人骨が発見された際に、

人骨の上顎に鉄製のインプラントが

埋まっていました。

 

中南米で紀元7世紀頃には

人骨の下顎に貝で作られたインプラントが

発見されたりしました。

 

このようにインプラントの歴史は

とても古いものといえるでしょう。

 

しかしそれは治療とは言えず、あくまでも、

応急処置の一環だったように思えます。

 

実際に治療の一環として

インプラントが導入されたのは

1900年台初頭になります。

 

グリーンフィールドが

円筒形のインプラントを開発しました。

 

ただ、このときは貴金属を材料としたため、

予後が著しく悪く、うまくインプラントを

口腔内で機能させることはできませんでした。

 

そして、1952年にある大発見がありました。

 

スウェーデンのルンド大学で研究を行っていた

ペル・イングヴァール・ブローネマルク教授が

チタンと骨が結合する事

=オッセオインテグレーションというものを

見出したのです。

 

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「生きている骨と金属が結合して、

歯の代用になる」ということは

当時一大センセーションでしたが、

ブローネマルク教授は

歯科医師ではなかったため、

相当な批判も浴びたようでした。

 

1965年にはチタン製でネジのような形の

スクリュータイプインプラントを用いた

症例を報告。

世界旋風を巻き起こしたのです。

 

その後、優れた

長期のインプラント臨床成績が発表され、

世界中で承認、使用されるようになりました。

 

日本では1983年から

インプラント治療が開始されています。

 

このようにインプラント治療としての歴史は

70年近くになり、

そのインプラントの材質や

治療の方法もより良い新しいもの変化し、

以前に比べると、より皆様の身近になった

治療法だと思います。

 

今回は歴史について説明させていただいたので

次回はどんな構造であるかを

説明させていただきたいと思います。

 

ご興味をお持ちの方は

かかりつけの歯科医院で

ご相談されてみてはいかがでしょうか。

 

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